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今回は2024年5月に行った奈良・大阪旅で購入したおすすめお土産を紹介します。
職場の人にも渡しやすいように個包装になっているものを中心に購入しました。これから奈良・大阪に旅行に行かれる方の参考になると嬉しいです。
中川政七商店 しかじか 米こがし だし醤油
こちらの商品は中川政七商店に行った際に「奈良土産」とパッケージに記載されていたので購入しました。
箱にも鹿のイラストが書いてあって可愛らしいです。
「米こがし」「赤米スナック」とあるのですが、おせんべいとは違ったザクザクとした食感で、こがしと言うだけあって出汁の味も感じるのですが、香ばしさの方が強く感じます。
一粒一粒が鹿の形になっていて、奈良らしさ満載の土産だと思います。
1箱に4袋入っているので、1箱でもバラしてもお土産として渡しやすかったです。
中川政七商店 奈良限定 やまとみどりほうじ番茶・大和橘番茶
こちらも奈良限定でパッケージにも鹿のイラストがあるので奈良らしいお土産になります。
どちらも茶葉も奈良の農園で生産されており、ティーバッグが3包入っています。1包で500mlのお茶を飲むことが出来ます。
やまとみどりほうじ番茶
こちらは奈良県生まれのお茶の品種として唯一の「やまとみどり」を使用しています。種から育った樹齢70年の古い樹から収穫した刈下番茶を焙煎し、ほんのりとした甘さを引き出しています。熟成させた有機栽培の茶葉のまろやかさと香ばしさが特徴です。
大和橘番茶
こちらのお茶には日本最古の柑橘と呼ばれる日本固有種の大和橘がブレンドされています。青々しい香りと、すっきりした苦みが特徴です。焙じていない夏摘みの番茶に、大和橘の果皮と葉をたっぷり使い、ほのかな苦味による立体感のあるお茶に仕上がっています。
八十吉 葛湯/吉野葛 佐久良
八十吉は嘉永4年より吉野山で吉野葛を製造しています。
今回は葛湯を2種類購入しました。
「詩流古(しるこ)」は本葛の滑らかさと北海道の厳選された小豆がしっとりとした一品です。「抹茶」は高級抹茶を使用しており、やさしい甘さが広がります。
葛湯は水またはぬるま湯150ccでよく溶かし、小鍋で透明感が出るまで弱火で煮ます。私は面倒くさがりやなので、レンジで沸騰するまで加熱しました。
冷めてもドロドロにならず固まったまま葛の良い点です。
あみだ池大黒 岩おこし
あみだ池大黒は江戸時代後期1805年大阪に創業し、200年以上おこしを作り続けています。
おこしは黒砂糖のコクがあって、ピリッとした生姜が良いアクセントになっています。
岩おこしという名前なので硬すぎないか心配だったのですが、程よい硬さと素朴な味のおこしにハマってしまいました。
ミニ岩おこしは20枚入って¥518という価格と個包装にもなっているので、職場のバラまきお土産にもピッタリです。
551HORAI 豚まん
なんだかんだで大阪に行くと買ってしまう、大阪みやげの定番。
大阪発の飛行機の荷物棚も551の紙袋がたくさん入っています(笑)
昔はコンビニの肉まんでも良くない?と思ったのですが、最近になって551の肉まんの魅力がわかってきました。
生地がコンビニ肉まんよりも薄くて具がたっぷり。そして生地もほんのり甘みがあって具材の旨味を引き立ててくれる。具材は豚肉がゴロッと入って食べ応えがあります。
伊丹空港のチルド販売店舗はいつも大行列なので、時間がない方はANAの保安検査場前のチルドではないものを販売している店舗で購入するのがオススメです。
奈良ご当地文房具
私は旅行に行くとご当地文房具を探して自分用のお土産にしています。
旅先で購入した文房具を眺めながら、旅の思い出にふけるのが幸せのひとときなのです。
今回はならまちにある隠れ家的文房具店cotonohaで何点か奈良をモチーフにした文房具を購入しました。
A5サイズクリアファイル
1つ目は4つの仏像が書かれた和紙テイストのA5サイズのクリアファイルです。仏像好きとしては買わずにいられませんでした。
よくしゃべる大仏様の付箋、よくしゃべる鹿の付箋
2つ目は奈良の鹿と大仏様のふきだし付箋です。購入したのは良いのですが、もったいなくて使えません!買って満足するタイプです(笑)
以上奈良・大阪旅で購入したおすすめお土産の紹介でした。
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