※この宿泊記の情報は2025年1月のものです。
大阪・なんばエリアで観光や出張、空港間移動の拠点に便利なホテルを探している方におすすめなのが「アパホテル なんば駅東」。
今回は今年の1月にシンガポール・マレーシア旅行に行った際、夜に伊丹空港へ到着し、翌朝関西空港から出発する旅程で、こちらのホテルのダブルルームに宿泊した体験をもとに、アクセスや客室の様子を詳しく紹介します。
伊丹空港から夜遅く到着。自動チェックインでスムーズ

この日は仙台空港からのフライトが防除雪氷作業で遅れ、21時前に伊丹空港へ到着。

21時10分発のリムジンバスに乗り、21時45分頃になんば駅前へ到着しました。
乗車時間は約35分です。
終点のなんば駅からホテルまでは徒歩約10分。

チェックインは自動チェックイン機で行い、スタッフも近くに常駐しているので深夜でも安心です。
伊丹着→なんば宿泊→関空発というスケジュールにぴったりの動線を体感しました。
翌朝は南海なんば駅から関空へ直行

翌朝は徒歩7分の南海なんば駅から空港特急ラピートに乗り、約40分で関西空港へ到着。
始発は5時台から運行しており、早朝便でも余裕を持って移動可能です。
空港間移動の前泊・後泊にこの上なく便利でした。
アクセス|観光・ビジネス・空港利用すべてに好立地
大阪メトロ御堂筋線・千日前線・四つ橋線「なんば駅」から徒歩約5分。

道頓堀、心斎橋筋商店街、なんばパークス、千日前通、なんばグランド花月など人気スポットが徒歩圏内で、USJへも電車で約30分と観光にも最適です。

ホテルの目の前にはローソンがあり、夜食や飲み物の買い出しにも困りません。
客室|ダブルルームは二人でも快適

建物は外廊下式で、冬は廊下が少し寒い造りです。

宿泊したのは10階のダブルルーム(約11㎡)。

スーツケース2つを同時に広げるのは難しいため、荷物はトートバッグにまとめて持ち込むと快適でした。
難波という賑やかな地域にありますが、ホテル内は静かで騒音もなく、ゆっくり休むことが出来ました。
ベッドまわり

140cm幅のベッドは2人でもゆったり。

枕元にはUSBポートとACコンセントがあり、スマホの充電もベッドで完結します。
景色

短時間の滞在でも窓から難波の街並みや空の様子を楽しめます。
バスルーム


ユニットバスはウォシュレット付きトイレもあり、清潔で快適。

バスルームにはAPAオリジナルのシャンプー・コンディショナー・ボディソープが備え付けられています。

タオル類も必要な枚数がしっかり準備されています。

アメニティ(歯ブラシ、コットン、ヘアゴム、ボディタオル、カミソリ)も揃っており、客室内だけで必要なものが完結するのがうれしいポイント。
室内設備

✅️ 50インチ液晶テレビ:スマホをミラーリングしてYouTube視聴可能

✅️ 冷蔵庫:ペットボトル収納に十分

✅️ 無料Wi-Fi:速度は安定して高速


✅️ ドライヤー・電気ケトル・パジャマ:浴衣タイプ


✅️ スリッパ:通常タイプと使い捨ての2種類


✅️ 飲み物類:ミネラルウォーター2本、インスタントコーヒー・緑茶
朝食は利用せず。早朝出発もストレスなし
1階レストランでは和洋ブッフェが提供されていますが、7時過ぎには出発したため朝食は利用しませんでした。
チェックアウトも自動チェックイン機で数秒で完了。
早朝でもスムーズに出発できます。
宿泊して感じたメリットと注意点
宿泊料金について
今回は乗り継ぎのための1泊だったので、予算1万円前後+清潔感+駅近という条件でホテルを検索しました。
その中で目に留まったのがアパホテル〈なんば駅東〉です。
実際の宿泊料金は木曜〜金曜の平日泊でYahoo!トラベル経由、税込10,100円。
希望していた条件をすべてクリアしたうえでこの価格だったので、とても満足度の高い滞在となりました。
まとめ|関西空港前泊にもおすすめの大阪拠点ホテル

アパホテルなんば駅東は、大阪観光・USJ・出張・空港乗り継ぎを1泊でカバーする万能ホテル。
伊丹空港夜着・関西空港朝発というスケジュールでも安心して滞在できます。
清潔感とコスパを両立したダブルルームは、関西周遊や出張時の前泊・後泊にもおすすめです。
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