クアラルンプール観光で外せないスポットといえば、ペトロナスツインタワー。
マレーシアの象徴ともいえるこの超高層ビルは、写真で見るだけでも圧倒的な存在感がありますが、実際に展望台へ上ってみると、そのスケール感と景色に言葉を失いました。
この記事では、
- ペトロナスツインタワー展望台の見どころ
- チケット予約方法・料金
- 実際に行って感じたリアルな感想
- 所要時間や服装のポイント
などを、初めて行く方にも分かりやすく詳しくご紹介します。
クアラルンプール旅行を計画中の方は、ぜひ参考にしてください。
ペトロナスツインタワーとは?

ペトロナスツインタワーは、マレーシアの国営石油会社「ペトロナス」の本社ビルとして建設された地上88階建て・高さ約452mのツインタワーです。
このタワーは、1998年の完成から2004年に台北101に抜かれるまで「世界一高いビル」であり、現在でも「世界一高いツインタワー」としての記録を保持しています。
現在でもクアラルンプールのランドマーク的存在となっています。

2棟のタワーをつなぐスカイブリッジと、上層階にある展望台(オブザベーションデッキ)が一般公開されており、観光客に大人気のスポットです。
展望台チケットの予約方法と料金チケットは事前予約がおすすめ
ペトロナスツインタワー 展望台のチケットは完全時間指定制です。
当日券も用意されていますが、午前中や夕方の人気時間帯は早い段階で売り切れることが多いため、公式サイトでの事前予約を強くおすすめします。
実際に確認したところ、2〜3日前だとすでに完売している時間帯も多く、安心して観光したい場合は1週間前までの予約がベストだと感じました。
チケット料金(大人)
- 大人:約98リンギット(約3,800円)
- 子ども・シニア割引あり
※料金は変更される場合があるため、予約時に最新情報をご確認ください。
チケットは、KLOOKなどの各種アクティビティ予約サイトからも購入可能ですが、最も安かったのは公式サイトからの直接購入でした。
実際に比較したところ、
- KLOOK:約5,000円前後
- 公式サイト:約3,800円
と、1,000円以上の価格差がありました。

公式サイトは英語表記ですが、Google翻訳を使えば操作はとても簡単。
予約手順も分かりやすく、英語が得意でなくても、中1レベルの英語力で問題なく購入できます。
少しでも旅行費用を抑えたい方には、公式サイトからの事前予約がおすすめです。
公式サイトでのチケット予約手順(英語が苦手でもOK)
ペトロナスツインタワー展望台のチケットは、公式サイトから簡単に事前予約することができます。
サイトは英語表記ですが、Google翻訳を使えば問題なく操作できました。
① 公式サイトにアクセス
まずは Petronas Twin Towers の公式サイトにアクセスします。

トップページから 「BUY TICKET」を選択します。
② 訪問日と時間帯を選択

カレンダー形式で、
- 訪問日
- 入場時間(30分刻み)
を選択します。
午前中や夕方の時間帯は特に人気のため、旅行日程が決まったら早めの予約がおすすめです。
③ チケット枚数を選択

次に、
- 大人
- 子ども
- シニア
それぞれの人数を入力します。
料金はこの時点で自動計算されるので安心です。
④ 個人情報を入力

ゲストとしてログインし、代表者の
- 名前
- メールアドレス
を入力します。
予約完了メールが届くため、入力ミスには注意しましょう。
⑤ クレジットカードで支払い
支払いはクレジットカード決済のみ対応しています。
- VISA
- Mastercard
- American Express
など、日本発行のカードで問題なく決済できました。
⑥ 予約完了メールを確認
支払いが完了すると、Eチケット(QRコード付き)が登録したメールアドレスに届きます。
展望台への入場の流れ
- 指定時間の15分前に集合
- セキュリティチェック
- グループごとにエレベーターで移動
- スカイブリッジ見学
- 展望台(86階)へ
スタッフの案内があるため、英語が不安でも問題ありません。
観光客慣れしている印象で、とてもスムーズでした。
受付の流れ

私たちは噴水のある側(KLCC公園側)から入場しました。

入口を入ってすぐ左手にエスカレーターがあり、そこから受付のあるフロアへ移動します。

チケットを購入すると、受付場所が分かる案内図が事前にメールで送られてくるため、初めてでも迷うことはありませんでした。

チケットには「予約時間の15分前に集合」と記載されていましたが、私たちは少し早めの30分前に到着。
すると、スタッフの方が対応してくださり、前の時間帯のグループとして受付・見学することができました。
必ずしも毎回対応してもらえるとは限りませんが、早めに到着しておくと安心だと感じました。
グループ内には、日本人の方も数名いらっしゃいました。

受付では、事前に送付されているQRコードのチェックがあります。
スマートフォンで提示するため、すぐ表示できるように スクリーンショットを撮っておくなど、事前準備をしておくとスムーズです。

受付が完了すると、「VISITOR」と書かれたパスを渡されます。
このパスは見学中ずっと首から下げて行動する必要があります。
受付後、展望台へはタワー2のエレベーターに乗って向かいます。
エレベーターに乗る前には、
- セキュリティチェック
- 大きな荷物の預け入れ
が必要です。
私はリュックで訪れたのですが、荷物を預けるよう指示されました。
そのため、見学中は身軽な状態になります。
これから行く方には、コンパクトなショルダーバッグや小さめのポーチでの訪問を強くおすすめします。
カメラやスマートフォン、貴重品だけを持って見学できるので、写真撮影や移動もとても楽でした。
スカイブリッジからの景色

最初に案内されるのが、地上約170mの高さに位置し、タワー1とタワー2をつなぐスカイブリッジです。

ガラス張りの通路からは、眼下に広がるKLCC公園の緑と、その先に続くクアラルンプールの高層ビル群を一望することができます。


反対側に目を向けると、私たちが宿泊していたホテルも見え、「あ、ここに泊まっていたんだ」と、旅の記憶が一気によみがえる瞬間でした。
初めて足を踏み入れたときは、「本当に高いところに来たんだな…!」と、思わず足元を見下ろしてしまうほどの高さ。
ここでまず高度に体を慣らしてから、次の展望台へ向かう流れになっているため、高い場所が少し苦手な方でも、心の準備ができる構成だと感じました。
スカイブリッジの滞在時間はやや短めに設定されているため、写真撮影は手早く済ませるのがおすすめです。
86階展望台からの絶景に感動

スカイブリッジ見学の後、続いて向かうのがメインの展望スポットである86階地上370mのオブザベーションデッキです。
エレベーターを降りた瞬間、目の前に広がる景色は、思わず息をのむほどの迫力でした。
ここからの眺めは、まさに圧巻の一言。
- 高層ビルが立ち並ぶ、クアラルンプールらしい都会的な景色
- 間近で見ることができるペトロナスツインタワーの尖塔部分
- 遠くには KLタワー やムルデカ118 の姿も確認できました

天気が良い日だったこともあり、視界はとてもクリア。
遠くの建物までくっきりと見渡すことができ、クアラルンプールの街の広がりを実感できます。

先ほど訪れたスカイブリッジとは異なり、より高い位置・より広い視点から街を眺められるため、同じ景色でもまったく違った印象を受けました。
室内展望台だから快適に過ごせる
86階の展望台は完全な室内型なので、
- 暑さ
- 雨
- 強風
を気にする必要がありません。
実際、外は暑い時間帯でしたが、展望台内は空調が効いていてとても快適。
天候に左右されず、ゆっくり景色を楽しめるのは大きな魅力だと感じました。
写真撮影も落ち着いて楽しめる
スカイブリッジに比べると滞在時間に余裕があり、窓際を移動しながらじっくり写真撮影ができるのも86階展望台の良いところ。
昼間はもちろん、時間帯によっては夕方〜夜景へと変わっていく景色も楽しめるため、訪問時間によって違った表情が見られそうです。
展示スペースも見応えあり

86階の展望台フロアには、景色を楽しむだけでなく、ペトロナスツインタワーやマレーシアについて学べる展示スペースも設けられています。
展示内容は主に以下のようなものです。
- ペトロナスツインタワーの建設過程や歴史
- 国営石油会社 ペトロナス の企業概要・役割

単に「高いところから景色を見る」だけで終わらず、この建物がどのような想いで造られたのかを知ることができる構成になっているのが印象的でした。
展望台で景色を堪能したあとに展示を見ることで、ペトロナスツインタワーへの理解が深まり、観光体験としての満足度も高まります。
見学後はおみやげショップへ

展望台フロアを降りると、最後におみやげショップへ案内されます。
- ペトロナスツインタワーの模型
- ロゴ入りグッズ
- マレーシアらしいデザインの雑貨
などが揃っており、記念になるアイテム探しにもぴったり。
ショップを出たところで、ペトロナスツインタワー展望台の見学は終了となります。
所要時間の目安
全体の所要時間は約45分〜1時間ほど。
- 写真をたくさん撮りたい
- 展示をじっくり見たい
という方でも、1時間あれば十分楽しめます。 クアラルンプール観光の合間に組み込みやすいのも魅力です。
私たちはホテルをチェックした後、空港に向かうまでの時間に観光することが出来ました。
まとめ|一度は行く価値ありの絶景スポット
ペトロナスツインタワー展望台は、「クアラルンプールに来たなら一度は行ってほしい場所」だと感じました。
外から眺めるだけでも十分迫力はありますが、実際に上ってみると、街の広がりやマレーシアという国のスケール感を体感できます。
クアラルンプール旅行の思い出作りに、ぜひ訪れてみてください。


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