【クアラルンプール観光・前編】初めてでも歩きやすい!歴史と街歩きスポット4選

観光スポット

マレーシアの首都・クアラルンプールは、近代的な高層ビルが立ち並ぶ一方で、植民地時代の建築やイスラム文化が色濃く残る街。

 初めて訪れると「都会すぎて観光しにくいのでは?」と感じる方も多いかもしれませんが、実は徒歩+Grabで気軽に回れる観光エリアがしっかりあります。

この記事【前編】では、 歴史・街歩き・買い物を中心に楽しめるクアラルンプール中心部の観光スポットを厳選してご紹介します。

これからKL旅行を計画している方、短い滞在でも効率よく観光したい方におすすめの内容です。


クアラルンプール観光は「旧市街」から始めるのがおすすめ

クアラルンプール観光でまず押さえたいのが、旧市街エリア 

今回ご紹介するスポットは、地理的にも近く、半日〜1日で無理なく回れのが魅力です。

  • 歴史的建築を眺める
  • モスクでイスラム文化に触れる
  • ローカル感あるマーケットでお土産探し

この3つを一気に楽しめるのが、旧市街観光の良さ。

では、実際のスポットを順番に見ていきましょう。


ムルデカ・スクエア(独立広場)|マレーシア独立の象徴となる場所

ムルデカ広場(Merdeka Square)は、1957年にマレーシアがイギリスから独立した際、国旗が初めて掲げられた歴史的な広場です。

「ムルデカ(Merdeka)」は、マレー語で「独立」を意味する言葉。

その名の通り、この場所はマレーシアにとって特別な意味を持つ象徴的なスポットです。

広場の南側には、高さ約100mの世界有数の国旗掲揚塔が立ち、マレーシア国旗が風に揺れる姿はとても印象的。

そのスケールの大きさからも、この場所がどれほど重要視されているかが伝わってきます。

芝生の広さは約8.2ヘクタール。

独立記念日をはじめとした国の行事やイベントが行われることも多く、まさに「国民の広場」といえる存在です。

広大な芝生と抜けるような青空のコントラストが美しく、周囲にはコロニアル様式の歴史的建築が立ち並び、クアラルンプールの中でもどこか落ち着いた空気が流れています。

観光客だけでなく、地元の人が散歩をしたり、芝生越しに写真を撮ったりする姿も多く見られ、
歴史的な場所でありながら、日常に溶け込んでいる雰囲気がとても印象的でした。


スルタン・アブドゥル・サマドビル(旧連邦事務局ビル)|時計塔が美しいコロニアル建築

スルタン・アブドゥル・サマドビルは、ムルデカ広場の正面に建つ、クアラルンプールを代表する歴史的建築です。

赤レンガの外壁に白い装飾が映え、中央にそびえる時計塔がひときわ目を引く存在。

イスラムのムーア様式と、インドのムガール様式が融合したデザインで、マレーシアらしい多文化の背景を感じさせてくれます。

19世紀末に建てられ、かつては旧連邦事務局ビルとして使用されていました。

現在は最高裁判所など政府関連機関が入っているため、内部の見学はできませんが、外観を眺めるだけでも十分に訪れる価値のある建物です。


マスジッド・ジャメ|都会の中に佇む美しいモスク

マスジッド・ジャメは、クアラルンプールという地名の由来になったクラン川とゴンバック川の合流点に建つ、クアラルンプール市内で最も古いモスクのひとつです。

高層ビルが立ち並ぶ中心部にありながら、一歩足を踏み入れると空気がすっと変わり、静けさに包まれる場所。

都会の喧騒の中に、穏やかな時間が流れているのが印象的でした。

礼拝時間以外は内部見学が可能

礼拝の時間を避ければ、観光客でも内部を見学することができます

入場料は無料ですが、入口付近で寄付を募っていました。

見学時の服装について

モスク見学では、肌の露出を控える必要があります。

  • 女性:髪や肌を覆うローブを無料で貸し出し
  • 半ズボンの方:腰に巻く布を貸してもらえます

服装に不安があっても、現地で丁寧に対応してもらえるので安心です。

初めてでも安心して見学できる雰囲気

モスク内にはコーランが置かれており、手に取って眺めていると、スタッフの方が内容や読み方について分かりやすく説明してくれたのが印象に残っています。

イスラム文化に初めて触れる方でも、スタッフの方がとても親切で、見学中も穏やかに声をかけてくださったり、夫と私の写真を撮影してくださったりしました。

私自身、モスクを見学するのは今回で2回目でしたが、訪れるたびに新しい発見があり、とても興味深い時間でした。

モスクは、信者の方が祈りを捧げるだけでなく、人々が集い、心を落ち着かせる「憩いの場」となっていました。


セントラル・マーケット|お土産探しに最適なスポット

セントラル・マーケットは、旧市街観光の締めくくりに立ち寄りたい定番スポット。

もともとは生鮮市場として始まりましたが、現在はお土産・雑貨・カフェが集まる観光向けマーケットとして、多くの旅行者に親しまれています。

屋内型の施設なので、天候や暑さを気にせずゆっくり見て回れるのも嬉しいポイントです。

セントラル・マーケットで買えるもの

店内には、マレーシアらしいアイテムがずらり。

  • マレーシア雑貨
  • バティック(伝統布)
  • マグネットやポストカード
  • 手軽に持ち帰れるお菓子系のお土産

価格帯も比較的手頃で、「ばらまき土産」を探している方にも向いています。

暑いKL観光の休憩スポットにも◎

冷房がしっかり効いているため、暑いクアラルンプール観光の合間に立ち寄る休憩スポットとしても重宝します。

カフェもあり、歩き疲れた体をひと休みさせるのにちょうど良い場所でした。

また、マレーシアで有名な紅茶ブランドBOHの紅茶も数多く並んでおり、紅茶好きの方はチェックしておきたいポイント。

観光・買い物・休憩を一度に叶えてくれる、旧市街散策の最後にぴったりのスポットです。


旧市街エリアは半日観光にもぴったり

今回ご紹介した4スポットは、

  • 徒歩移動が中心
  • Grab併用で効率的
  • 暑さを避けつつ観光可能

という点で、初めてのクアラルンプール旅行に最適です。

午前中に回り、昼〜夕方以降はホテルで休憩 or 夜景観光へ、という流れもおすすめ。


次回【後編】では夜景とアートを楽しむKLへ

次回の【後編】では、

  • マレーシアイスラム美術館
  • 夜景バスツアー

など、し大人で落ち着いたクアラルンプールの楽しみ方をご紹介します。

昼とは違う、夜のKLの魅力を知りたい方はぜひ続けてチェックしてください。

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