【2026年最新】宮城蔵王・樹氷ツアー完全ガイド|予約・アクセス・料金・服装まで徹底解説

観光スポット

冬のバケットリストのひとつだった「樹氷を見ること」。

今回訪れたのはマウンテンフィールド宮城蔵王すみかわで開催されている樹氷ツアーです。

この記事では、

  • 実際の体験レビュー
  • 予約方法
  • アクセス・駐車場情報
  • 料金
  • 服装
  • 見頃

まで完全解説します。


マウンテンフィールド宮城蔵王すみかわとは?

マウンテンフィールド宮城蔵王すみかわは、宮城県蔵王町にあるスキー場です。

 冬季限定で、雪上車に乗って樹氷エリアへ向かう「樹氷鑑賞ツアー」を開催しています。

蔵王の樹氷といえば、山形側の 蔵王温泉スキー場が有名です。

一方で、宮城側のすみかわにはこんなメリットがあります。

  • 混雑が比較的少ない
  • 雪上車で樹氷のすぐ近くまで行ける
  • 仙台から日帰りしやすい

山形蔵王は規模が大きく迫力も抜群ですが、ハイシーズンには非常に混雑します。

実際にSNSでは、ロープウェイ山麓駅で3時間以上の待ち時間が発生していたという投稿も見かけました。

その点、宮城側のすみかわは比較的スムーズに参加できることが多く、「ゆっくり樹氷を見たい」、「寒い中、長時間並ぶのは避けたい」という方には、穴場的な選択肢と言えるかもしれません。


樹氷ツアーの予約方法【事前予約推奨】

マウンテンフィールド宮城蔵王すみかわの樹氷ツアーは、専用ダイヤルへの電話予約のとなっています。

※現在はネット予約には対応していません。

予約方法

  1. 専用ダイヤルへ電話
  2. 希望日時・人数を伝える
  3. 空席確認後、予約完了

空席があれば、当日の電話予約・現地受付も可能とのことです。

ただし、これはあくまで「空きがある場合のみ」。

週末・2月は特に注意

樹氷のベストシーズンである1月中旬〜2月中旬は特に人気です。

特に

  • 土日祝日
  • 2月のピーク時
  • 連休

は満席になりやすい傾向があります。


予約はいつまでにするべき?

目安はこちらです。

平日2〜3日前
土日祝1週間前
2月ピーク   2週間前が安心     

実際に予約してみた体験談

私は週末利用だったのですが、1週間前に予約しました。

しかし、その時点で希望していた座席はすでに埋まっていました。

「1週間前なら大丈夫だろう」と思っていましたが、甘かったです…。

特に週末や2月は、できれば2週間前の予約が安心だと感じました。

予約時のポイント

  • 午前便のほうが埋まりやすい
  • 天候による中止の可能性もある
  • キャンセル規定を確認しておく

また、強風や視界不良の場合はツアーが中止になることもあります。

前日に電話で運行状況を確認すると安心です。


樹氷ツアーのプラン内容と料金

マウンテンフィールド宮城蔵王すみかわの樹氷ツアーは、雪上車に乗って樹氷エリアへ向かうツアーです。

プランは主に時間帯別に設定されており、所要時間は約2時間程度

基本プランの流れ

① 受付
② 雪上車に乗車
③ 樹氷エリアへ移動(約45分)
④ 樹氷エリア散策(約10分)
⑤ 雪上車で下山(約45分)

※天候や混雑状況により時間は前後します。

雪上車とは?

いわゆる“キャタピラ付きの大型車両”で、圧雪されていない雪道を進みます。

ガタガタ揺れながら登っていく時間もアトラクションのようで、ちょっとした冒険気分。

スキーや登山をしなくても樹氷エリアまで行けるのが大きな魅力です。

ツアーの時間帯

樹氷ツアーは、午前・午後の2便制です。

午前の部  11:30出発、13:30戻り  
午後の部13:30出発、15:30戻り

※天候や積雪状況により多少前後する場合があります。

私たちは午後の時間も有効活用したかったため、午前便を選びました。

午前中に絶景を楽しんで、午後は移動や観光に充てられるので、日帰り派には午前便がおすすめです。

また、一般的に午前のほうが視界が安定しやすいと言われることもあります(※あくまで傾向)。

ツアーの料金

ツアー料金は、時期(繁忙期・通常期)・座席のグレードによって変わります。

目安としては、 5,500〜11,500円(1名)です。

※最新料金は公式でご確認ください。

座席グレードについて

座席にはグレードがあり、

デラックスクラス・専用受付、専用ラウンジ完備   
・予約優先座席
・車内用ブランケット貸し出し
・ホッカイロプレゼント
・お飲み物サービス
・おすすめオリジナル商品プレゼント  
スタンダードクラス  

の2種類があります。

私たちは本当はデラックスクラスに乗りたかったのですが、1週間前の予約ではすでに満席で、補助席しか空いていませんでした。

補助席は厳しかったので、泣く泣くスタンダードクラス¥8,500を予約しました。

「1週間前なら大丈夫かな」と思っていましたが、甘かったです…。

特に週末や2月のピーク時は、早めの予約が必須だと実感しました。

正直に言うと、最初は「少しお高めかな?」と思いました。

ただ、

✔ 雪上車で往復約1時間半
✔ 樹氷エリアまで楽にアクセス
✔ 冬限定の絶景体験

これを考えると、私は価格相応、むしろ満足度は高いと感じました。

自力で山頂を目指す体力や装備を考えれば、安心して参加できるツアー料金として納得です。


アクセス方法|車とバスどっちがいい?

マウンテンフィールド宮城蔵王すみかわへは、車またはバスでアクセス可能です。

冬季は道路状況が大きく影響するため、事前準備がとても重要です。

車で行く場合(おすすめ)

仙台市内から約1時間30分。

冬季はスタッドレスタイヤ必須です。

山道を走るため、路面凍結・吹雪・視界不良の可能性があります。

特に早朝はブラックアイスバーンの危険もあるため、慎重な運転が必要です。

駐車場について

マウンテンフィールドすみかわには無料駐車場があります。

ただし、繁忙期(1月中旬〜2月中旬)や土日祝日は午前便が埋まりやすく、駐車場も混み合うことがあります。

出発時間の15〜20分前には受付を済ませられるよう、余裕を持って到着しましょう。

公共交通機関で行く場合

公共交通(バス)やタクシーを利用するケースが一般的です。

冬場は本数が少ないため、事前確認は必須です。(公式にアクセス方法が記載されているので必ずチェックするようにしましょう!)

仙台駅から行く場合

仙台駅からは「樹氷号」というバスを利用できます。(仙台駅行は1日1本のみ/予約制)

そのため、行くことが決まったら早めの予約をおすすめします。

私たちのアクセス方法(実体験)

私たちはエコーラインの運転が心配だったため、自家用車でメルキュール宮城蔵王まで移動し、そこからバスですみかわへ向かいました。

メルキュール⇔すみかわ間のバスは、往復1,000円でした。(バスでの支払いはなく、ツアー料金と一緒に支払いました。)

雪道運転の不安を減らしつつ、コストも抑えられる方法だと感じました。

「全部自分で運転は不安…」という方には、この方法はかなりおすすめです。


服装は?完全防寒必須

山頂はマイナス10℃以下になることもあります。

私たちが訪れた日はお天気は良かったのですが、気温は氷点下。

寒いのが大嫌いな私は、完全防備で挑みました。

結果、それで正解でした。

実際の服装(私の場合)

  • ヒートテックインナー
  • ニット
  • ダウンコート
  • 防風パンツ
  • スノーブーツ
  • 手袋
  • ニット帽
  • マフラー
  • ホッカイロ

いわゆる「スキーに行く装備」が正解です。

雪上車の中は暖かい

雪上車の車内は約20℃でとても暖かいです。

ただし、樹氷エリアに到着すると、

  • 風が強い
  • 気温が氷点下
  • 顔が痛いレベルの寒さ

体感温度はかなり低く感じます。

防寒長靴レンタルは必要?

ツアー料金には防寒長靴のレンタル料金も含まれています

ただし、実際には履き間違えが発生している様子も見かけました。

そのため、自分のスノーブーツを持参するのがおすすです。

履き慣れた靴のほうが安心ですし、防寒性能も自分で把握できます。

防寒のポイントまとめ

  • 首・手首・足首を冷やさない
  • 防風素材が安心
  • 予備カイロがあると安心

「少しやりすぎかな?」くらいがちょうどいいです。


樹氷の見頃はいつ?

樹氷のベストシーズンは 1月中旬〜2月中旬です。

特に2月は樹氷が最も成長し、ボリュームが出る傾向があります。

いわゆる“スノーモンスター”らしい迫力を見たいなら、2月がおすすめです。

月ごとの目安

1月上旬まだ成長途中のこともあり、やや小ぶりな場合も。  
1月中旬〜2月中旬(ベスト)  樹氷が完成形に近づき、見応え十分。
3月気温上昇により崩れ始めることがあります。

見頃は天候に左右される

樹氷は、

  • 気温
  • 風向き
  • 降雪量

によって成長状況が大きく変わります。

同じ2月でも、その年の気候によってボリュームに差が出ることもあります。

そのため、最新の状況はマウンテンフィールド宮城蔵王すみかわの公式情報を確認するのがおすすめです。


実際の体験レビュー|当日の流れを詳しく紹介

  • 10:00
    メルキュール宮城蔵王に到着

    バスに乗るため、出発の30分前には到着しました。

  • 10:27
    バスに乗車

    2分遅れでバスが到着しました。
    この時点で座席は満席。
    私たちは補助席に座ってマウンテンフィールド宮城蔵王すみかわへ向かいます。
    メルキュール周辺には雪がほとんどありませんでしたが、スキー場に近づくにつれて一気に雪景色へ。
    「バスを利用して本当に良かった」と思いました。

  • 11:00
    マウンテンフィールド宮城蔵王すみかわ到着・受付

    受付でツアー代・バス代を支払います。(1人¥9,500)
    支払いはクレジットカードも利用可能でした。
    参加者は海外からの旅行者や、クラブツーリズムの団体ツアーの方が多い印象でした。
    <受付後の重要ポイント>
    ツアー中はお手洗いに行くことができません。
    このタイミングで必ず済ませておきましょう。
    ただし、参加人数に対してトイレの数が少なく、行列ができていました。
    時間に余裕を持って行動するのがおすすめです。

  • 11:30
    雪上車で出発

    いよいよ出発。
    私たちはスタンダードクラスの座席でしたが、正直に言うとやや狭めでした。
    約45分間、雪上車に揺られながら標高約1600m地点の樹氷エリアへ向かいます。
    雪がない季節に車で通っていた道を、雪上車で進んでいると思うと不思議な気分。
    ガタガタと揺れる道のりも、ちょっとした冒険のようでした。

  • 12:18
    樹氷エリア到着

    雪上車を降りると、そこは別世界。
    先ほどまで見えていた青空は消え、グレーの雪雲に覆われた空。
    周囲には、風雪によって形づくられた樹氷が無数に立ち並びます。
    雪の付き方が風の強さを物語っていて、自然の力を感じる景色。
    「ここは本当に現実世界なのかな」と思うほどの光景でした。
    雪国育ちでも、ここまでの樹氷は初体験。
    ただただ、圧倒されました。
    滞在時間は約10分。
    短く感じますが、寒さを考えるとちょうど良い時間かもしれません。

  • 13:20
    マウンテンフィールド宮城蔵王すみかわ到着

    再び雪上車に乗り、スキー場へ。
    帰りのバスまで時間があったため、お腹が空いていた私たちは唐揚げで空腹を満たしました。

  • 14:10
    バスで出発

    バスでメルキュール宮城蔵王に戻ります。

  • 14:30
    メルキュール宮城蔵王へ到着

    無事にメルキュール宮城蔵王に到着しました。
    半日で、非日常の絶景体験ができました。


まとめ|宮城で見られる冬の絶景

マウンテンフィールド宮城蔵王すみかわの樹氷ツアーは、

  • 比較的混雑が少なめ
  • 雪上車で樹氷を間近に見られる
  • 仙台から日帰り可能
  • 冬だけの特別な絶景体験

という魅力があります。

山形蔵王の大規模な樹氷も素晴らしいですが、「ゆっくり見たい」「行列は避けたい」という方には、宮城側は穴場的な選択肢です。

自然がつくる“スノーモンスター”は、同じ形のものはひとつもありません。

その年、その日、その瞬間だけの景色です。

今年こそ樹氷を見たいと思っている方は、ぜひ候補に入れてみてください。

きっと、想像以上の景色が待っています。

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