【メイフェアチッピー】予約なし35分待ち&会計1.5万円|ロンドンの人気フィッシュアンドチップス店をレビュー

グルメ

ロンドンで「本場のフィッシュアンドチップスを食べたい」と思ったら、必ずと言っていいほど名前が挙がるのがThe Mayfair Chippy(メイフェアチッピー)

AAロゼット受賞、ミシュランガイド掲載歴もある実力店ですが、「本当に並ぶの?」「値段はどれくらい?」「予約は必要?」と気になっている方も多いはず。

今回、平日(月曜)15時45分・予約なしで訪問してきたので、待ち時間からメニュー、会計金額まで、次に行く方の参考になるようリアルに記録しておきます。

※本記事の情報は2026年1月に実際に訪問した際のものです。

価格や待ち時間、メニュー内容は時期によって変動する可能性があるため、最新情報は訪問前に公式サイト等でご確認ください。


メイフェアチッピーとは?

メイフェアチッピーは2012年創業、ロンドン・メイフェア地区にあるフィッシュアンドチップス専門店です。

AAロゼット1つとミシュランガイドへの掲載歴を持ち、地元の人にも観光客にも人気があります。

看板メニューのフィッシュアンドチップスだけでなく、オイスターやクラブケーキなど魚介メニューが充実しているのも特徴。

メイフェア本店のほか、ナイツブリッジ店もあります。


平日15時45分・予約なしで行った結果→まさかの行列

「ランチタイムを外せば並ばないだろう」と思い、あえて平日(月曜)の15時45分という中途半端な時間を狙って行ってみました。

実は今回、本当は事前に予約をしてから訪問したいと考えていました。

しかし、直前までマドリードを旅行しており、帰りの飛行機が遅延した場合に予約時間に間に合わなくなるリスクを考えて、あえて予約をせずに向かうことにしました。

ヨーロッパ周遊中で移動スケジュールが読みにくい方は、同じように予約を迷うケースもあるのではないでしょうか。

結果として、店の前にはすでに行列ができていました。

結果、入店までにかかった時間は約35分。

ランチともディナーとも言えない時間帯でもこの状況なので、正直「予約なしで確実に入りたいなら並ぶ前提で行くべき」というのが実感です。これから行く方は、以下のいずれかの対策をおすすめします。

  • 事前に予約をしておく(OpenTableなどから予約可能)
  • 並ぶ時間を見込んでスケジュールに余裕を持たせる(30分以上は覚悟)
  • 開店直後を狙う

注文したメニュー

初めての来店でどれを頼むべきか迷ったので、事前にメニューを調べつつ相談しながら決めました。

メニュー選びはAIに相談するのも今どきの旅行術

「フィッシュアンドチップスはボリュームがすごい」と聞いていたので、初めての店で失敗したくない…という時はChatGPTにおすすめを聞いてみるのも一つの手です。今回もChatGPTに相談し、フィッシュアンドチップスとクラブトーストという組み合わせに決定。旅先でのメニュー選びに迷ったときの新しい定番になりつつあります。

最終的に選んだのは以下の2品です。

  • フィッシュアンドチップス(看板メニュー)
  • クラブトースト

それぞれ味の方向性が違うので、少しずつ味変しながら楽しめるのが嬉しいポイントです。

📸 [写真挿入:3種類のソースのアップ]

注文からテーブルに料理が届くまでは約15分

混雑している割にはスムーズな提供スピードでした。

肝心の味ですが、フィッシュ(タラ)はカリッと軽い衣とふわっとした身のコントラストが見事で、これは人気なのも納得のクオリティ。

日本でこれまで食べてきたフィッシュアンドチップスとは、正直別物と言っていいくらいの違いを感じました。

付け合わせのポテトも外側サクサク・中はホクホクで、こちらも本場ならではの美味しさです。

ソースはタルタルソース・グリーンピース・カレーソースの3種類が最初から付いてきます(追加料金なし)。

もう一品頼んだクラブトーストは、しっかり蟹の甘みを感じられる仕上がりで、こちらも大満足でした。

そして何より驚いたのがフィッシュアンドチップスのボリューム

事前に「量が多い」とは聞いていたものの、想像以上でした。

隣のテーブルにいた体格のいい男性客も、途中から汗だくになりながら格闘するように食べ進めていて、思わず笑ってしまうほど。

1人で1皿頼む場合は、かなりの覚悟(と空腹)で臨むことをおすすめします。


店内の雰囲気とスタッフの対応

訪問した時間帯、テーブル席は満席

カウンター席のみ空いていたので、私たちはカウンター席に案内してもらいました。

誕生日会など、パーティーをしているグループも見かけました。

平日の午後でもこの盛況ぶりは、人気店ならではだと感じます。

スタッフの対応は非常に親切かつユーモアがある印象でした。

ハーフパイントのビールと黒ビールを注文した際、店員さんが料理を運んできて「これアップルジュースだよ!」と一言。

一瞬「え?」と焦りましたが、あとから単なるジョークだったと気づき、思わず笑ってしまいました。

イギリスらしい軽妙な接客も、この店の魅力の一つです。

会計時にはソフトキャンディをもらえるという、ちょっと嬉しいサービスもありました。


気になる会計は約1.5万円

味・ボリューム・サービスすべてに満足度は高かったのですが、正直に書いておくべきは会計金額です。

今回の会計は約1.5万円でした。

会計の内容は以下の通りです。

メニュー価格
コーラ£4.95
フロンティア・ラガー(ハーフパイント)£5.45
ブラック・キャブ・スタウト(ハーフパイント)£5.45
メイフェア・クラシック(フィッシュアンドチップス)£26.50
コーニッシュ・クラブ・オン・トースト£14.95
小計£57.30
サービス料(12.5%・自動加算)£7.16
合計£64.46

※サービス料12.5%は自動的に加算される仕組みで、こちらは店舗側の方針のため、事前に把握しておくと安心です。また、金額には20%のVAT(付加価値税)も含まれています。

日本でフィッシュアンドチップス(に近い揚げ物料理)を食べようと思えば2,000円程度で済むことを考えると、率直に「高い」と感じたのが正直な感想です。

ただし、これはロンドンという都市の物価水準、サービス料、そしてビールなどのドリンク代も含まれた金額である点は差し引いて考える必要があります。

フィッシュアンドチップス単体の価格というよりも、「ロンドンでレストランとして食事を楽しんだ場合の相場」と捉えるのが妥当かもしれません。

これから行く方は、フィッシュアンドチップス1品だけならもう少し抑えられるので、予算に応じてサイドメニューやドリンクを調整するのがおすすめです。

ちなみに看板メニューのフィッシュアンドチップスは「メイフェア・クラシック」という名前で提供されています。


次に行く人へのアドバイス まとめ

実際に訪問して感じた、次に行く方へのポイントをまとめます。

  1. 平日の中途半端な時間でも並ぶ覚悟をしておく(今回は35分待ち)
  2. 確実に座りたいなら事前予約がおすすめ(ただし移動直後など時間が読めない場合は、無理に予約せず並ぶ前提で動くのも一つの手)
  3. ソースはタルタル・グリーンピース・カレーの3種類が最初から付いてくる(追加料金なし)
  4. 料理の提供は注文から約15分とスピーディー
  5. フィッシュアンドチップス1皿のボリュームはかなり多めなので、シェアや小食の方は要注意
  6. 会計は日本の感覚より高めになるので、事前に予算感を持っておくと安心
  7. スタッフのジョークなど、接客も含めて楽しむとより満足度が上がる

まとめ

メイフェアチッピーは、味・ボリューム・接客のどれをとっても評判通りの人気店でした。

一方で、待ち時間や価格については事前に知っておくことで、より満足度の高い訪問ができるはずです。

ロンドンで本場のフィッシュアンドチップスを味わいたい方は、この記事を参考に、時間と予算に余裕を持って訪れてみてください。


基本情報(2026年1月訪問時点)

  • 店名:The Mayfair Chippy(メイフェアチッピー)
  • 所在地:14 North Audley Street, London W1K 6WE(メイフェア本店)/ ナイツブリッジ店もあり
  • 営業時間:曜日により異なるため訪問前に公式サイトで要確認
  • 予約:可能(混雑時は予約推奨)

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