2026年1月、我が家では初めてヨーロッパ旅行に行くことにしました。
憧れのヨーロッパ。
自分は一生行くことはないだろうなと思っていたヨーロッパ。
行くことを決めた時はルンルン気分だったのですが、そんな私が一番不安だったのがヨーロッパまでの飛行時間です。
そこで悩んだのが飛行機の座席です。
エコノミーで10時間超えの長距離は正直きつい。
でもビジネスクラスは高すぎるし、そこまでのマイルは溜まっていない…。
そこで今回、ANAのプレミアムエコノミー(プレエコ)で羽田⇔ロンドン便に搭乗しました。
しかも今回はANAマイルの特典航空券で予約しました。
実際に乗ってみて思ったのは、「ヨーロッパに行くならプレエコかなりいい!」ということでした。
今回は、チェックイン、座席、機内食、睡眠、エコノミーとの違い、マイル予約まで詳しく紹介します。
羽田→ロンドンの飛行時間

今回搭乗した羽田→ロンドン便の飛行時間は、約13〜14時間の長距離フライトです。
行き(羽田→ロンドン)は北極圏を通るルートで14時間17分、帰り(ロンドン→羽田)は中央アジアを通るルートで13時間7分でした。
正直、エコノミーだとかなり長く感じる時間ですが、プレエコだとそこまで辛さを感じずに過ごすことができました。
チェックイン
羽田空港編

今回は初めて羽田空港 第2ターミナルからの国際線出発でした。

そのため、チェックインと手荷物預けの方法がこれまでと違い、少し戸惑いました。
第2ターミナルでは、チェックインから手荷物預けまで基本的にすべて自分で機械操作を行います。
流れは次の通りです。

STEP①:チェックイン機でチェックイン手続き
STEP②:Face Express(顔認証登録)
STEP③:BAGGAGE DROPで手荷物を預ける
この順番で進みます。


私は機械操作が苦手ではないのでスムーズに進みましたが、機械操作が苦手な夫はパスポートがうまく読み込まれなかったりして、なかなか手続きが進まず少しイライラしていました。
周りを見ていても操作に戸惑っている方が多く、ANAのスタッフの方がたくさん配置されていてサポートしてくれていました。
機械操作が苦手な方やお年寄りの方には、少しハードルが高いように感じました。

プレエコの場合は、エコノミークラスとは別に上級会員・プレミアムクラス用のBAGGAGE DROPを利用できます。

ただ、エコノミークラス用のBAGGAGE DROPも台数が多く設置されているため、正直なところ上級会員用のメリットはそこまで大きくは感じませんでした。

なお、Face Express(顔認証登録)をしておくと、保安検査場も専用レーンを利用できるため、手続きがかなりスムーズになります。

預け荷物にはプレエコでも手荷物優先のタグが付くので、ファーストクラス、ビジネスクラスに次いで荷物が出てきます。
ヒースロー空港で着陸〜入国審査〜手荷物受取まで約20分しかかかりませんでした。
移動で疲れた体に待ち時間は少ないのはとってもありがたい‼️
ヒースロー空港編
ロンドン・ヒースロー空港では、ANAはターミナル2から出発します。

ヒースロー空港では、チェックインカウンターは常に開いているわけではなく、出発の約3時間前にカウンターがオープンします。
基本的にはセルフチェックイン機でチェックインを行います。

プレエコや上級会員の場合は有人カウンターでチェックインすることもできますが、ファーストクラス・ビジネスクラス・上級会員用のカウンターは2つしか開かないことが多く、かなり混雑します。
そのため、
- 並びたくない
- 機械操作が苦手ではない
という方は、セルフチェックイン機でチェックインする方が早いと思います。

ヒースロー空港にはファストトラックがあるのですが、SFC会員だったからなのか利用することが出来ました。
ラウンジ
プレエコを利用する場合、上級会員でなくても搭乗前にラウンジを利用することができます。
長距離フライト前にラウンジでゆっくり過ごせるのは、プレエコの大きなメリットの一つだと思います。
ANAラウンジ(羽田空港)

SFC会員になってから初めてANAラウンジを利用したのですが、羽田空港第2ターミナルのANAラウンジは座席数も多く、とても開放感があります。

これまで利用したラウンジの中で、一番広いラウンジでした。
ラウンジでは以下のような食事やドリンクが用意されています。

✅️ おにぎり、いなり寿司

✅️ パン

✅️ サラダ

✅️ ビール、ワイン、ウイスキー、焼酎、日本酒など各種アルコールやソフトドリンク
機内食もあるのに、魅力的な食べ物がたくさん並んでいて、ラウンジに入った瞬間かなりテンションが上がりました。

一度食べてみたかったANAカレーもいただきました。
ずっとANAカレーを食べるのが夢だったのですが、個人的な好みとしては、牛肉がゴロゴロ入っているJALカレーの方が好みでした(笑)

ANAラウンジではモバイルオーダーもでき、

- きつねそば・うどん
- とろろわかめそば、うどん
- かき揚げそば・うどん
- とんこつラーメン
などを注文することが出来ます。

私はとんこつラーメンをオーダーしました。
小ぶりのサイズなので、カレーを食べた後でもぺろりと食べられます。
長距離フライト前に、ゆっくり座って食事をしながら過ごせる時間はとても贅沢だなと思いました。
なお、このラウンジではシャワーも利用できるようですが、今回は利用しませんでした。
シルバークリスラウンジ(ヒースロー空港)

ヒースロー空港では、チェックインの際にシンガポール航空のシルバークリスラウンジを利用するよう案内されました。

搭乗口とラウンジは同じターミナル2内にあるのですが、サテライトのような場所にあるため結構歩きます。

場所が少しわかりにくいのですが、「Inmotion」というガジェット系ショップの隣にあるエレベーターに乗るとラウンジがあります。

羽田のANAラウンジほどの広さはありませんが、シンガポール航空らしい落ち着いた雰囲気のラウンジでした。
食事は…

✅️ ビリヤニ

✅️ 炒麺

✅️ カレー

✅️ラクサ
など、アジアでよく見かけるメニューがそろっていました。
どれも美味しく、米や麺などのアジア系の料理にとても安心感があります。
その他にも…

✅️ サラダ

✅️ サンドイッチ、フルーツ、ハム、チーズ

✅️ クッキー、ソフトドリンク
などがあり、食べるものはどれも美味しかったです。
バーカウンターもあり、カクテルなども注文できるようでした。
シルバークリスラウンジのシャワー

こちらのラウンジにはシャワールームもあります。
今回は夜発の長時間フライトだったので、機内でそのまま寝られるように搭乗前にシャワーを利用しました。
シャワールームの前にスタッフの方がいるので、シャワーを利用したいことを伝えて予約します。
予約すると呼び出しベルを渡され、順番が来るとベルで呼び出されます。
軽く食事をしていたら、すぐに呼び出しベルが鳴りました。
利用時間は20分ほどだったと思いますが、シャワー → ドライヤーまで急いで済ませます。

このラウンジのシャワーとトイレが、今回の旅で一番きれいで快適でした。(しかも便座が暖かい!!)
このクオリティがすべてのホテルのスタンダードになってほしいと思うくらい快適でした。


シャワーは水圧もドライヤーの風量も強く、とても使いやすかったです。
長時間フライト前にシャワーを浴びられるのは本当にありがたいサービスだと思いました。
優先搭乗

ANAの国際線では、グループ1〜グループ5の順番で飛行機に搭乗します。
ただし、プレエコだけでは優先搭乗は利用できません。
(※優先搭乗は主にファーストクラス・ビジネスクラス・上級会員が対象です)

今回私たちはSFC会員だったため、グループ2で搭乗することができました。
優先搭乗は早く機内に入れるというメリットはありますが、実際にプレエコに乗ってみて思ったのは、「プレエコはそこまで急いで搭乗しなくても大丈夫」ということでした。
プレエコはエコノミークラスよりも座席数が少ないため、機内の手荷物棚がいっぱいになってしまうことがあまりありません。
エコノミークラスだと、自分の席の上の棚が埋まってしまい、離れた場所に荷物を入れなければならないこともありますが、プレエコではその心配はほとんどありませんでした。
そのため、プレエコの場合は優先搭乗にこだわらず、ゆっくり搭乗しても問題ないと思います。
座席(おすすめの座席・窓からの景色)

羽田⇔ロンドン線の機材はボーイング777でした。

この機材のプレエコは、2-4-2の座席配列で全24席あります。
ANAのプレエコの中でも新しいタイプの座席です。

今回は6ヶ月前に予約をしたのですが、プレエコでも一番前の座席を予約することができました。

実際に座席に座ってまず思ったのが、「足元が広い!」
エコノミークラスと比べるとかなり余裕があります。

そしてプレエコの中でも最前列は特に足元が広く、座席の前で軽くストレッチができるくらいの広さがありました。
長距離フライトでは、この足元の広さが快適さを大きく左右すると感じました。
2-4-2という座席配列もとても良いポイントだと思いました。
私はトイレが近いので、今回の10時間超えのフライトでエコノミーだったら、同じ列の人に気を使ってなかなかトイレに行けないのではないかと少し不安がありました。

でもプレエコの場合は、窓側でも隣は夫だけだったので、周りを気にすることなく自分の行きたいタイミングでトイレに行くことができ、とても安心でした。
長距離フライトでは、この安心感はかなり大きいと思います。
プレミアムエコノミーの座席設備
プレエコの座席には、次のような設備があります。

✅️ レッグレストあり(2列目以降はフットレストもあり)

✅️ 大きいテーブル

✅️ 座席の肘掛けスペースにも飲み物を置くスペースあり

✅️ 電源・USBあり、座席と座席の間に小物入れあり
おすすめの座席
プレエコでおすすめの座席は最前列の窓側席です。

最前列の窓側席は窓が2個分あり、とても開放感があります。
おすすめの理由
- 前に席がないので足元がさらに広い
- 前の人がリクライニングしてこない
- 出入りしやすい
- 景色が見やすい
- トイレに行きやすい
ただし注意点もあります。
注意点
- モニターが壁に固定されている
- 離着陸時は足元に荷物を置くことができない
この点は少し不便に感じる人もいるかもしれません。
それでも個人的には、10時間以上の長距離フライトでプレエコを利用するのであれば、窓側の最前列が一番おすすめだと思いました。
足元の広さ、景色の見やすさ、出入りのしやすさなどを考えると、かなり快適に過ごすことができる座席だと思います。
窓からの景色

長距離フライトの楽しみのひとつが、機窓からの景色です。
映画を見たり寝たりして過ごす時間も多いですが、たまに外を見ると、日本では見ることができない景色が広がっていて、長距離フライトならではの楽しみだと思います。
今回の羽田⇔ロンドン便では、窓側の席だったこともあり、いろいろな景色を見ることができました。

行きの便では、離陸後しばらくすると東京の街並みが見え、そこから徐々に雲の上の世界に変わっていきます。

しばらくすると一面雪景色のシベリア上空を飛び、その後、北極圏付近でオーロラを見ることができました。
飛行機の窓からオーロラを見ることができるとは思っていなかったので、とても印象に残っています。

さらに、グリーンランド上空では一面真っ白な雪景色が広がっていて、地球の上を飛んでいるんだなと実感する景色でした。

帰りの便では、ルートが少し違い、中央アジアの雪景色や砂漠のような大地を見ることができました。
真っ白な世界から茶色い大地まで、同じフライトの中でまったく違う景色を見ることができるのも長距離フライトの面白いところだと思います。
映画を見たり寝たりしている時間が多くなりますが、たまに外の景色を見る時間も長距離フライトの楽しみのひとつだと思います。

窓側の席を選ぶと、こうした景色を見ることができるので、景色を楽しみたい方は窓側の席もおすすめです。
機内食・ドリンク
プレエコの機内食は、基本的にエコノミークラスと同じ機内食が提供されます。

機内食のメニューは事前にANAのホームページで確認することができるので、機内食を選ぶのに時間がかかるという方は、あらかじめチェックしておくとスムーズです。
長距離便なので、機内食は基本的に2回提供されます。


プレエコでは、ドリンクや軽食に専用メニューがあり、
- スパークリングワイン
- 日本酒
- 紅茶
- カップのお茶漬け
- ビーガン担々麺
などを注文することができます。
今回は機内食でお腹がいっぱいだったため、軽食はいただきませんでしたが、長距離フライトでは途中で小腹が空くこともあるので、こういった軽食メニューがあるのはありがたいと思います。
羽田→ロンドン便 機内食(1回目)
離陸してから約2時間後に、1回目の機内食が提供されました。


私は和食の牛すき焼き丼を選びました。
内容は…
- 牛すき焼き丼
- 前菜(サーモン・玉子・インゲンのサラダ)
- 小鉢(絹ごし豆腐の肉味噌なめ茸餡)
- ミックスサラダ
ボリュームもあり、味付けも日本のクオリティでどれも美味しくいただきました。
機内食でも野菜がしっかり出てくるのは嬉しいポイントです。

食後にはデザートでハーゲンダッツのアイスが提供されました。
長距離フライトで食べるハーゲンダッツはなぜか特別美味しく感じます。
また、国際線では
- かおるかぼす
- 茅乃舎のだしスープ
なども飲むことができるので、ANA国際線に乗る際はぜひ飲んでみてほしいです。
羽田→ロンドン便 軽食

フライトも後半になり、残りフライト約6時間半あたりで軽食としてマフィンが配られました。
羽田→ロンドン便 機内食(2回目)
到着の約2時間半前に、2回目の機内食が提供されました。

今回も和食を選び、蟹と鮭の彩りご飯とフルーツ、ヨーグルトをいただきました。
こちらもとても美味しく、到着前にちょうど良い量の食事でした。
機内食で蟹が食べられるのも嬉しいポイントです。
ロンドン→羽田便 機内食(1回目)
ロンドン→羽田便では、離陸して約2時間後に1回目の機内食が提供されました。

今回も和食を選び、サーモン照り焼きをいただきました。
内容は…
- サーモン照り焼き
- 前菜(ビーフブレザオラとタブレサラダ)
- 小鉢(インゲン胡麻和え)
- サラダ
- チーズとクラッカー
おそらくイギリスで調理された機内食だと思いますが、日本発の機内食と比べると少しクオリティが下がる印象でした。
前菜やサラダは酸味が強く、少し食べるのが大変でした。

そんなときは茅乃舎のだしスープを飲むのがおすすめです(笑)


食後には、イギリスのアイスブランドJude’sのアイスが提供されました。
個人的にはハーゲンダッツの方が好みでした。
2回目の機内食までの間に、CAさんから「プティフールや担々麺はいかがですか?」と声をかけていただきましたが、機内食でお腹がいっぱいだったため、今回も遠慮しました。
ロンドン→羽田便 機内食(2回目)
到着の約3時間前に、2回目の機内食が提供されました。

今回も和食を選び、炊き込みご飯と鶏味噌焼きをいただきました。
デザートにフルーツ・ヨーグルト・ショートブレッドが付いてきました。
ANAのCAさんはこまめに飲み物の声がけをしてくださるので、長距離フライトでも不便に感じることはほとんどありませんでした。
サービスの丁寧さもANAの魅力だと思います。
エンタメ・Wi-Fi

プレエコの座席にはモニターが付いており、機内では映画やドラマ、音楽、フライトマップ、機外カメラなどを楽しむことができます。

長距離フライトでは、映画を見る時間も楽しみの一つになるので、事前に見たい映画をチェックしておくのもいいと思います。

Wi-Fiについては、ANAの国際線ではプランがいくつかありますが、LINEなどで文字だけ送信する程度であれば無料のWi-Fiでも問題なく使えました。
写真の送信や動画の視聴は難しいですが、家族や友人にメッセージ送る程度であれば十分だと思います。

また、座席モニターはリモコンで操作することもできますが、ANAのアプリと連携することで、自分のスマートフォンをリモコン代わりに使うこともできます。
スマホの方が操作しやすいので、ANAアプリを事前にダウンロードしておくのがおすすめです。
アメニティ
プレエコでは、座席にあらかじめ
✅️ 枕、ブランケット

✅️ スリッパ

✅️ ノイズキャンセリングヘッドフォン
が準備されていました。
さらに、搭乗後にCAさんからアメニティが配られます。
アメニティの内容は

- 歯ブラシ
- アイマスク
- 耳栓
- マスク
でした。
今回は歯ブラシとアイマスクだけいただきましたが、長距離フライトではこういったアメニティがあるととても助かります。
特に嬉しかったのがスリッパが用意されていることでした。
長時間同じ姿勢でいるので、靴を脱いで過ごせるだけでもかなり楽になります。
長距離フライトでは、靴を脱いで過ごせるかどうかで快適さがかなり変わると感じました。
ノイズキャンセリングヘッドフォンも用意されているのですが、自分のノイズキャンリングのヘッドフォンの方がノイズキャンリングが強かったので、ANAのものは使用しませんでした。
プレエコはビジネスクラスほど豪華なアメニティではありませんが、長距離フライトを快適に過ごすために必要なものは一通りそろっていると感じました。
機内のトイレ事情
長距離フライトで意外と気になるのが、機内のトイレ事情です。

プレエコの場合、基本的にはプレエコとエコノミークラス共用のトイレを使用します。
ビジネスクラスのトイレは利用できません。

ボーイング777の場合、プレエコとエコノミークラスの間に車椅子でも入れる広めのトイレがあり、プレエコの乗客は主にこのトイレを利用することになります。
また、混雑している場合は、機体後方にある3か所のトイレを利用することもできます。
私は基本的にはプレエコとエコノミーの間にあるトイレを利用していましたが、そこも混んでいる場合は後方のトイレまで移動していました。
個人的な感覚ですが、トイレが混みやすい時間帯は
- 食事直後
- 起床時間帯
- 着陸前
この時間帯は少し混雑していました。
逆に
- 消灯後
- 映画上映中
この時間帯は比較的空いていて、待たずに利用できることが多かったです。
私はトイレが近いので長距離フライトがとても不安だったのですが、プレエコは通路に出やすい座席配置だったこともあり、周りをあまり気にせずトイレに行くことができました。
長距離フライトでは、トイレに行きやすいかどうかも座席選びの重要なポイントだと思いました。
プレエコで実際寝られるのか?
これはプレエコを検討している方が一番気になるところだと思います。
結論から言うと、「エコノミーよりはかなり寝られる」でも「ベッドではない」という感じです。
私は環境が変わるとなかなか寝ることができないタイプなのですが、熟睡とまではいかないものの、何時間か刻みで眠ることはできました。
プレエコで寝やすいと感じた理由は、
- 足を十分に伸ばせる
- レッグレストがある
- パーソナルスペースがエコノミーより広い
このあたりが大きいと思います。
特に足を伸ばせるかどうかは長距離フライトではかなり重要で、エコノミーとの違いを一番感じたポイントでした。
ロンドン到着後は時差ボケは多少ありましたが、到着後の疲れが全然違いました。
エコノミーとの違い
| 項目 | エコノミー | プレミアムエコノミー |
| 座席 | 普通 | 広い |
| 足元 | 狭い | 広い |
| 優先搭乗 | なし | なし |
| 機内食 | エコノミーメニュー | エコノミーメニュー+プレエコ独自メニューあり |
| アメニティ | 枕とブランケットのみ | あり |
| 快適さ | △ | ◯ |
ヨーロッパのような長距離路線では、小さな差でも大きく感じました。
料金(マイルで予約)

今回はANAマイルの特典航空券でプレエコを予約しました。
ヨーロッパ路線の場合、必要マイル数の目安(ローシーズン)は以下の通りです。(2026年4月時点)
| クラス | 必要マイル(往復) |
| エコノミー | 45,000マイル |
| プレミアムエコノミー | 67,000マイル |
| ビジネス | 110,000マイル |
ビジネスクラスは特典航空券の枠が少なく、なかなか空きが出ないことが多いですが、プレエコは比較的予約が取りやすく、マイルのコストパフォーマンスも良いと感じました。
マイルを使うなら、プレエコはかなりおすすめの使い方だと思います。

今回、マイルを使わずに同じ航空券を購入した場合、2人分で約86万円かかる予定でした。
しかし今回はマイルを利用したため、支払ったのは燃油サーチャージと各種税金・手数料のみで約25万円でした。
つまり、約61万円分の航空券をマイルで節約できたことになります。
長距離路線ほど航空券代が高くなるので、マイルは国内線よりも国際線、特にヨーロッパ路線で使うのが一番お得だと感じました。
こんな人におすすめ
ANAプレエコはこんな人におすすめです。
- 長距離フライト(ヨーロッパや北米)
- エコノミーはきつい
- ビジネスクラスは高い
- マイルを使いたい
- 到着後すぐ観光したい
- 少し贅沢な旅行をしたい
長距離路線ではプレエコはとてもバランスの良い座席だと思いました。
まとめ

今回、ANAのプレエコで羽田⇔ロンドンの長距離フライトに搭乗してみて感じたのは、
「ビジネスクラスほど高くないけれど、かなり快適。長距離フライトにはちょうどいい座席。」ということでした。
チェックインやラウンジの利用、座席の広さ、機内サービスなど、エコノミークラスとは明らかに違いがあり、特に感じたのは足元の広さとパーソナルスペースの余裕でした。
プレエコのおかげで、10時間以上のフライトでも比較的ゆったり過ごすことができ、到着後の疲れもエコノミーのときと比べてかなり少なかったように感じます。
機窓からの景色を眺めたり、機内食を楽しんだり、映画を見たり、ラウンジでゆっくり過ごしたりと、飛行機に乗っている時間そのものも旅行の一部として楽しむことができました。
また今回はANAマイルを利用してプレエコを予約しましたが、航空券代を考えるとかなりお得にヨーロッパまで行くことができ、マイルの使い方としてもとても良かったと思います。
エコノミーにするかプレエコにするか迷っている方は、特にヨーロッパのような長距離路線では、プレエコを選ぶ価値はかなりあると思います。
飛行機の時間も旅行の一部なので、少しだけ贅沢して快適に移動するのも旅の満足度を上げる大切なポイントだと感じました。
ヨーロッパ旅行や長距離フライトを予定している方の参考になれば嬉しいです。

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