※本記事にはアフィリエイト広告を利用しています。紹介する商品はすべて私が実際に旅行で使用したものです。
海外旅行の持ち物を調べると、「おすすめ20選」「これさえあれば安心」といった記事がたくさん出てきます。
でも、歯ブラシや充電器まで並んだ一般的なチェックリストでは、結局どれが自分の旅に必要なのか迷ってしまいませんか。
この記事は、海外旅行の持ち物を網羅するためのリストではありません。
2026年1月、40代夫婦でロンドンとマドリードを旅した私たちが、実際に使って「次回も必ず持って行きたい」と思ったものと、準備したものの使わなかったものを本音でまとめました。
今回とくに大変そうだと感じていたのは、約14時間の長距離フライト、真冬のヨーロッパ、そしてベルナベウでのサッカー観戦です。
さらに円安と物価高が重なり、現地で何を買っても高く感じる旅でもありました。
そこで本記事では、次の3つの場面に絞って紹介します。
- 約14時間のフライトで、少しでも眠って快適に過ごすために役立ったもの
- 1月のロンドン・マドリードと、冬のサッカー観戦で役立ったもの
- 円安・物価高でも、食事や飲み物の出費を無理なく抑えられたもの
高価な旅行用品だから役立つとは限りません。
今回一番満足したのはBOSEのヘッドホンでしたが、100均の水筒やカップ麺のような身近なものにも何度も助けられました。
反対に、便利そうだと思って購入したのに、実際には使いにくかったものもあります。
私たちの失敗も含めて、これから冬のヨーロッパへ行く方の参考になればうれしいです。
今回の旅の条件
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 旅行時期 | 2026年1月 |
| 旅行先 | ロンドンとマドリード |
| 旅行者 | 40代夫婦 |
| 往路 | ANAプレミアムエコノミーで羽田からロンドンへ 約14時間 |
| 主な予定 | 街歩きとベルナベウでのレアル・マドリード観戦 |
| 筆者の体質 | かなりの寒がり |
同じ持ち物でも、搭乗する座席やホテルの設備、寒さの感じ方によって必要性は変わります。
とくにネックピローや防寒着については、今回の条件での感想としてお読みください。
先に結論!次回も必ず持って行きたいもの
| 持ち物 | 一番役立った場面 | 本音の結論 |
|---|---|---|
| BOSE QuietComfort Ultra Headphones LE | 約14時間のフライト | 今回の旅で一番。睡眠時間を確保しやすくなった |
| 濡れマスクとホットアイマスク | 機内で眠る前 | 乾燥対策と入眠のスイッチとして次回も持参 |
| 尾西食品のアルファ米おにぎり | 遅い到着日と朝食 | 五目おこわだけ多めに持って行きたい |
| 無印良品の水に溶けるお茶と100均ボトル | 街歩き中の水分補給 | 日本茶でホッとでき、飲み物代も抑えられた |
| 冬の観戦用防寒セット | 1月のベルナベウ | インナー、ダウン、防風パンツ、カイロを組み合わせて正解 |
🛒 各行の持ち物名にAmazon/楽天のアフィリエイトリンクを設置すると、結論だけ見た読者もすぐ商品に飛べます。
14時間のフライトを快適にしてくれたもの
羽田からロンドンまでは約14時間。
機内で十分に眠れないと、到着した日だけでなく、その後の旅程にも疲れが残ります。
私たちが重視したのは、座席で何かを楽しむことよりも、少しでも音と乾燥を減らして眠れる環境を作ることでした。
BOSE QuietComfort Ultra Headphones LE

判定:次回も必ず持って行く / 使用場面:長距離フライトの睡眠と機内エンターテインメント
今回、一番持って行って良かったものです。
ANAプレミアムエコノミーの座席には備え付けのヘッドホンがありましたが、ノイズキャンセリングの効き方はBOSEの方が明らかに快適に感じました。
完全な無音になるわけではないものの、ずっと続くエンジン音や周囲の雑音がかなりやわらぎ、眠るための環境を作りやすくなりました。
AirPods Proも持っていますが、約14時間のフライトではBOSEを選んで正解でした。
イヤホンは寝返りや着脱の際に落としてしまいそうで、座席の隙間に入る不安があります。
充電が長時間持つかも気になりました。
その点、オーバーイヤー型のBOSEは装着したまま眠りやすく、有線でも接続できるので安心感がありました。
荷物は少しかさばります。
それでも、到着後の体調まで考えると、私たちにとっては持って行く価値のある重さでした。
高価な持ち物ですが、「持って行ったのに使わなかった旅行用品」ではなく、長距離フライトの快適さに直結した一品です。
濡れマスク

判定:次回も必ず持って行く / 使用場面:長時間フライトの乾燥対策
長時間の機内でつらいのが、喉と鼻の乾燥です。
喉の乾燥が続くと喉の痛みから始まる風邪に繋がっていきます。
濡れマスクは、眠っている間も口元の乾燥をやわらげてくれました。
普通のマスクよりも「守られている」感じがあり、到着まで喉の不快感を減らせたのが良かったです。
旅先で体調を崩すと、せっかくの短い日程が大きく変わってしまいます。
荷物にならず、使い切って捨てられるので、14時間フライトでは優先して持って行きたいものになりました。
ホットアイマスク

判定:次回も持って行く / 使用場面:機内で眠りたいタイミング
機内食が終わり、そろそろ眠りたいというタイミングで使いました。
目元が温まると体の力が抜け、明るさも遮ってくれるので、眠るためのスイッチとして役立ちました。
BOSE、濡れマスク、ホットアイマスクの3つを組み合わせることで、機内の睡眠環境を少しずつ整えられたと思います。
マッサージボール

判定:次回も持って行く / 使用場面:機内とホテルでのこり対策
同じ姿勢が続く長距離フライトでは、お尻、腰、肩、首がかなり凝りました。
小さなマッサージボールを当てて体重をかけると、限られたスペースでもほぐしやすく、到着後の重だるさを減らすのに役立ちました。
ホテルに着いてからも使えるので、フライトだけで終わらないのも良かった点です。
ただし、ヒースロー空港では荷物の追加検査になりました。
丸くて中身の分かりにくいものは確認されることがあるのかもしれません。
没収はされませんでしたが、保安検査で少し時間がかかる可能性は頭に置いておくと安心です。
ロールオンアロマ

判定:香りを控えめに使うなら持参 / 使用場面:気分転換と就寝前
気分転換にはナリンのロールオン、眠る前にはニールズヤードのアロマパルス トラベルを使いました。
機内で眠る前は、マスクの外側にごく少量を付けると、マスクの中にほのかに香りが広がり、気持ちを切り替えやすかったです。
香りは好みが分かれ、機内には体調のすぐれない方もいます。
周囲に広がらない量にとどめ、自分のマスクの中だけで楽しむくらいがちょうど良いと思います。
小さいので持ち歩きやすく、ホテルでのリフレッシュにも使えました。
アクアレーベルのオールインワンジェル

判定:これだけで十分 / 使用場面:機内とホテルの保湿
乾燥が心配で、以前はパックや機内用ミスト化粧水まで持って行くことがありました。
今回はアクアレーベルのオールインワンジェルのみに絞りましたが、私にはこれだけで十分でした。
何種類も持ち込まなくても保湿でき、洗面道具を減らせたのが良かったです。
冬のヨーロッパとサッカー観戦で役立ったもの
冬の街歩きだけなら、寒くなったら店に入ったり歩いて体を温めたりできます。
しかしサッカー観戦では、長い時間ほぼ同じ場所に座ります。
気温の数字だけで服装を決めず、「屋外で動かずに過ごす時間」まで考えて準備しておくことが大切だと実感しました。
実際に着た冬の観戦用防寒セット
判定:寒がりならセットで準備 / 使用場面:1月のベルナベウ観戦
私がベルナベウ観戦で組み合わせたのは、次のアイテムです。
- モンベルの山用ウールインナーと靴下
- ユニクロのダウン
- フェリシモの防風ジーンズ
- 貼るカイロ
- 足用カイロ
どれか1つが特別に暖かかったというより、肌に近いところ、上半身、下半身、足元をそれぞれ守る組み合わせが役立ちました。
ベルナベウには屋根がありましたが、かなりの寒がりである私には「屋根があるから大丈夫」と思える暖かさではありませんでした。
カイロまで準備して正解でした。
とくに足元は、座っていると冷えを感じやすい場所です。
足用カイロがあるだけで安心感が違いました。
反対に、厚手の服をただ重ねるだけでは動きにくくなります。
薄手のウールインナーと防風性のあるボトムを組み合わせたことで、街歩きにも観戦にも対応しやすくなりました。
なお、寒さの感じ方や座席環境は人によって異なります。
円安・物価高の旅で助かったもの
ロンドンもマドリードも、外食や飲み物をその都度購入すると出費が重なります。
ただし、せっかくの旅で現地の食事まで我慢したいわけではありません。
私たちは、到着が遅い日や朝食など「お店を探すのが負担になる時間」だけ日本から持参したものを使いました。
現地グルメを楽しみながら、無理なく出費を抑えられたのが良かったです。
無印良品の水に溶けるお茶と100均の水筒

判定:次回もセットで持って行く / 使用場面:ホテルと街歩き中の飲み物
旅先では、日本茶を気軽に飲める機会がほとんどありませんでした。
スーパーで2リットルの水を買い、無印良品の水に溶けるお茶を使って自分で日本茶を作りました。
慣れた味を飲むとホッとでき、毎回飲み物を買わずに済んだので節約にもなりました。
持ち歩いたのは100均の水筒です。
高価なトラベルボトルでなくても、今回の使い方には十分でした。
軽く、気兼ねなく毎日使えたのも良かったです。
お茶と水筒は単体では地味ですが、組み合わせることで満足度が上がった持ち物でした。
尾西食品のアルファ米おにぎり

判定:次回は五目おこわを多めに / 使用場面:遅い到着日の夕食と朝食
日本から持って行った食べ物の中で、とくに良かったのが尾西食品のアルファ米おにぎりです。
普段はパンを食べるのも好きなのですが、なぜか旅先で環境が変わると、お米や麺が無性に食べたくなります。
そんなときに軽く、お湯があれば温かいおにぎりを食べられるのは、想像以上にありがたい存在でした。
電子レンジが必要なパックご飯と違い、ホテルの設備をあまり選ばないのが大きなメリットでした。
なかでも五目おこわが特においしく、「全部これでも良かった」と思ったほどです。
夜遅くホテルに着いた日に、そこからレストランやスーパーを探さずに温かいものを食べられたのは本当に助かりました。
朝食を軽く済ませたい日にも便利でした。
現地の食事を楽しむためにも、毎食日本食にする必要はありません。
私たちには、疲れて食事に出る気力がない時の予備として持っておく使い方が合っていました。
どん兵衛とフリーズドライ味噌汁


判定:かさばっても両方持って行きたい / 使用場面:寒い夜と朝食
夜遅くホテルに到着した日や、朝食を簡単に済ませたい日に便利でした。
冬のヨーロッパで飲む温かいだしは、想像以上にホッとします。
海外の味に疲れたというより、寒さと移動で疲れた体に、慣れた味がしみました。
カップ麺はスーツケースの中で場所を取ります。
それでも、お湯だけで食べられ、食事を探す時間とお金を同時に減らせるため、私たちには持参する価値がありました。
ホテルにケトルがあるかは、出発前に確認しておくと安心です。
フリーズドライの味噌汁は、どん兵衛よりもさらにかさばらず、身軽に持ち運べたのが良かったです。
お湯を注ぐだけで一杯でき、洋食が続いた翌朝に汁物が一つあるだけで気持ちがゆるみました。
どん兵衛が「しっかり食べたい夜」向きだとすれば、味噌汁は「軽く済ませたい朝」や「小腹を満たしたい時」に向いていて、場面によって使い分けられたのも良かった点です。
具材入りのタイプを選ぶと、汁だけでなく少し食べ応えも出せます。
カトラリーセット

判定:次回も持って行く / 使用場面:スーパーやデリで買った食事、ホテルでの軽食
円安の中でスーパーやデリのお惣菜・サラダを活用する場面では、使い捨てのカトラリーがもらえるとは限りません。
自分のカトラリーを持っていれば、店の対応に関わらず、その場ですぐに食事ができました。
かさばらず荷物への影響もほとんどないので、次回も必ず携帯したい持ち物です。
マルチツール

判定:次回も持って行く(必ず預け荷物へ) / 使用場面:パンやチーズのカット、缶切り・栓抜き代わり
現地のスーパーで買ったパンやチーズ、ハムをその場でカットしたり、缶詰やボトルを開けたりする場面でマルチツールが役立ちました。
刃物・栓抜き・缶切りが一つにまとまっているので、ちょっとしたホテルでの「スーパー飯」を組み立てやすくなります。
ただし、刃物のため機内持ち込み手荷物には入れられません。
往復とも必ず預け荷物(スーツケース)に入れる必要があるので、パッキングの際に手荷物側に紛れ込ませないよう注意してください。
地味だけど毎日役立った小物
ここからは3つの主役テーマから少し外れますが、実際に何度も使った小物です。
一般的な必需品をすべて並べるのではなく、使い方に具体的な理由があったものだけを挙げます。
スマホストラップ

判定:防犯の安心感を優先して持参 / 使用場面:地図と写真撮影でスマホを使う時
地図、乗換案内、チケット表示、写真撮影と、旅先ではスマホを出す回数が増えます。
ストラップで体につないでおくと、手から離れた瞬間に持って行かれる不安が減り、混雑した場所でも安心して使えました。
現地では同じようなストラップをあまり見かけず、日本人旅行者だと分かりやすくなる可能性は少し気になりました。
それでも、私たちには落下やスリへの対策になるメリットの方が大きかったです。
ストラップを付けたから絶対安全ということではないので、使わない時はストラップをつけたままアウターのポケットにしまい、周囲への注意は続けました。
無印良品のミニ財布

判定:カード中心の旅にちょうど良い / 使用場面:毎日の支払い
ヨーロッパではクレジットカードで支払う場面が多く、大きな財布は必要ありませんでした。
無印良品のミニ財布は薄いのに必要なカードと少額の現金を入れられ、小さなバッグでも場所を取りません。
旅先用に高価な財布を買わなくても、これで十分でした。
クリアケース

判定:2枚持参して正解 / 使用場面:重要書類と旅の記録の整理
クリアケースは2枚持参しました。1枚はパスポートや搭乗券などの重要書類用、もう1枚はレシートやチケットの保管用です。
以前は専用のパスポートケースを使っていましたが、厚みがあり、バッグの中で場所を取りました。
クリアケースは軽くて薄く、中身を分けて管理できます。
旅行中にレシートをとりあえず入れておけば、帰国後にブログを書く時も整理しやすくなりました。
旅の記録を記事にする私にとっては、単なる収納用品以上に役立った小物です。
延長コード

判定:夫婦旅なら持って行く / 使用場面:ホテルで2人分を充電する時
ノボテルでは、枕元の電源がベッドの片側にしかありませんでした。
延長コードがあったことで、夫婦2人分のスマホなどを無理なく充電できました。
ホテルは、コンセントの数だけでなく位置も部屋によって異なります。
変換プラグだけでなく、いつもの充電環境を作れる延長コードがあると安心です。
SEタイプの変換プラグ

判定:スペインではSEタイプを優先 / 使用場面:ホテルでの充電
スペインはCタイプになるのですが、Cタイプを使うと差し込みがぐらつきました。
SEタイプの方が安定し、途中で抜けそうになる不安なく充電できました。
建物やコンセントの状態によって相性は変わりますが、Cタイプだけに絞らずSEタイプも持って行って良かったです。
持って行けば良かったもの
ホテル用スリッパ

判定:次回は必ず持参 / 使用場面:スリッパのないホテル客室
今回の小さな失敗は、ホテル用スリッパを持って行かなかったことです。
ノボテルの客室にはスリッパがなく、シャワーを浴びたあとも生足でスニーカーを履くことになりました。
部屋の中で靴を履き続けるのも落ち着かず、薄い使い捨てスリッパがあれば良かったと思いました。
日本のホテルでは当たり前に置かれているアメニティが、ヨーロッパのホテルにもあるとは限りません。
使い捨てスリッパならかさばりにくく、帰りは処分できます。次回はホテルの設備にかかわらず1足入れておきます。
電気ケトル
判定:必須ではないが、あると安心 / 使用場面:ホテルにケトルがない時のお湯確保
必ず持って行くべきとまでは思わないのですが、あって良かったと感じたのが電気ケトルです。
マドリードのインターコンチネンタルでは、部屋にケトルがなく、お湯を沸かせる機器はカプセル式のコーヒーメーカーだけでした。
どん兵衛やアルファ米おにぎりのためにお湯が欲しくても、出てくるのはうっすら茶色がかったお湯。
コーヒーの香りがほんのり移った、なんとも言えないお湯でおにぎりを作ることになりました。
高級ホテルだからといって、必ずケトルがあるとは限らないのがヨーロッパのホテルの難しいところです。
電気ケトルは毎回使うわけではないものの、コンパクトな折りたたみタイプを1つ持っておけば、こうした「まさか」の場面でも困らずに済んだと思います。
不要だったもの・不要と思うもの
ここからは、一般的には便利とされていても、今回の旅では出番がなかったものです。
「誰にとっても不要」ではなく、座席や持っている他のアイテムとの組み合わせによって必要なかった、という評価です。
実際に持って行ったのに不要だったものと、不要だと判断して最初から持って行かず、それが正解だったものの両方を含みます。
ネックピロー

判定:行きは不要。帰りはあった方が楽だったかもしれない / 使用場面:長距離フライト
今回の旅では、事前に搭乗する飛行機の座席を調べた際に、ヘッドレストがあるとのことで、準備していきませんでした。
行きのフライトでは、ANAプレミアムエコノミーのヘッドレストが両側を内側に曲げられるタイプで、頭と首を支えやすかったため、全く必要ありませんでした。
ただし、帰りの便はヘッドレストの調子があまり良くなく、ネックピローがあった方が楽だったかもしれません。
同じ座席クラスでも、機体や個体差でヘッドレストのコンディションが変わることがあると分かったのは、今回の発見でした。
「行きが快適だったから帰りも不要」とは言い切れません。
エコノミークラスやヘッドレストの形が異なる座席なら、なおさら持って行く価値がありそうです。
Bluetoothトランスミッター

判定:次回は持って行かない / 使用場面:機内エンターテインメント
機内の画面とワイヤレスヘッドホンをつなぐために購入し、実際に持って行きました。
しかし、ヘッドホンを外すたびに再接続するのが面倒で、せっかくの便利グッズが小さなストレスになりました。
結局、BOSEを有線でつなぐ方法が一番簡単で快適でした。
無線にこだわらなければ、ケーブルを挿すだけの方が確実です。
長距離フライトでは「機能が多いこと」より、「眠い時でも迷わず使えること」の方が大切だと感じました。
機内用ミスト化粧水

判定:持って行かなくて正解 / 使用場面:機内の乾燥対策
以前は機内の乾燥対策として持参していましたが、今回は「不要だろう」と判断し、最初から持って行きませんでした。
濡れマスクに加え、オールインワンジェルで保湿できると考えたためです。
結果として、これで十分で、持って行かなかった判断は正解でした。
使うタイミングを作らなければならないものより、普段のスキンケアを少数持って行く方が私には合っていました。
無印良品のパスポートケース

判定:持って行かなくて正解 / 使用場面:書類の持ち歩き
以前使っていたパスポートケースは、収納力がある反面、厚みがありました。
今回は「不要」と判断し、薄いEVAケース2枚に分ける方法に切り替えました。
重要書類とレシートを混ぜずに保管でき、バッグの中もすっきりし、この判断も正解でした。
専用品だから便利とは限らず、自分が旅先で何を保管したいかに合わせて選ぶ方が使いやすいと思います。
持ち物選びで分かったこと
今回本当に役立ったのは、いかにも海外旅行らしい専用品ばかりではありませんでした。
100均の水筒、アルファ米のおにぎり、どん兵衛やフリーズドライ味噌汁、薄いEVAケースなど、普段から使い方を想像しやすいものが活躍しました。
一方で、BOSEのヘッドホンのように高価でも、約14時間のフライトで睡眠時間を確保しやすくし、到着後の体調にもつながるものには価値を感じました。
値段の高い安いではなく、「今回の旅の困りごとを具体的に解決できるか」で選ぶことが大切です。
私たちの場合、困りごとは長距離フライトの音と乾燥、冬の観戦中の冷え、円安下での食事と飲み物代でした。
この3つに合わせて持ち物を選んだことで、無駄な買い物や現地での小さなストレスを減らせました。
よくある疑問

Q. エコノミークラスでもネックピローは不要ですか?
A. 今回はANAプレミアムエコノミーのヘッドレストで代用できましたが、座席の形状によって必要性は変わります。 ヘッドレストが動かない座席では、あった方が眠りやすい場合があります。
Q. カイロやマッサージボールは機内持ち込みできますか?
A. カイロは問題なく持ち込めましたが、マッサージボールはヒースロー空港で追加の手荷物検査を受けました。 時間に余裕を持って保安検査に向かうと安心です。
Q. サッカー観戦の防寒対策で一番大事なポイントは?
A. 1つのアイテムに頼るより、インナー・アウター・ボトム・足元を分けて対策することです。 屋根付きスタジアムでも、座ったまま動かないため体感温度は下がります。
Q. 円安の中で食費を抑えるコツは?
A. 毎食を節約するのではなく、「到着が遅い日」「朝食」など店を探すのが負担な時間だけ、日本から持参した食品に頼るのがおすすめです。
まとめ

冬のヨーロッパ旅行で本当に役立ったものを振り返ると、次回も優先したいのは次のアイテムです。
- 14時間フライトには、BOSE、濡れマスク、ホットアイマスク、マッサージボール
- 冬のサッカー観戦には、ウールインナー、ダウン、防風ボトム、貼るカイロ、足用カイロ
- 円安・物価高対策には、水に溶けるお茶と100均ボトル、アルファ米のおにぎり、どん兵衛とフリーズドライ味噌汁
- 毎日の小さな不便には、スマホストラップ、ミニ財布、EVAケース、延長コード、SEタイプ変換プラグ
反対に、ANAプレミアムエコノミーではネックピローを使わず、Bluetoothトランスミッターは再接続が面倒でした。
ミスト化粧水と厚いパスポートケースも、他の持ち物で代用できました。
持ち物は多ければ安心とは限りません。
旅の条件を先に考え、その条件で本当に使う場面が浮かぶものを選ぶと、荷物を増やしすぎず快適さを上げられます。
冬のヨーロッパや海外サッカー観戦を予定している方は、ご自身の寒さの感じ方や座席、ホテル設備に合わせて準備してみてください。

コメント